ミャンマー旅行記

(メーラムー/シュウェダゴン/スウェドー・ミャッ・ゼディドー)

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11時に家を出る。出発の時間は17時で余裕があるので美容院によりさっぱりさせてから空港に向かった。 3時間前には着いてしまい時間が余っているので暫く食べないであろう和食をと思い、すしを食べてから ぶらつきながら時間を潰した。この際にドルへの両替を済ませておいた。出発は30分ほど遅れた。飛行機に 乗り、座席を探すと後ろから2番目だった。一番後ろに乗ったことがなかったのでちょっと惜しかった。 バンコクまでのフライトは6時間半程だった。ヤンゴン行きのフライトまではかなり時間があり、今までに 経験したことがない10時間のトランジットとなった。昼間だったら少し観光することも出来たが、夜なので することがなく大変暇だ。少しバーツに両替してから、お店を見ながら構内を歩き回っていたが、 直ぐに飽きてしまったので食事をとってから寝ることにした。1時位になると結構ベンチで寝る人が増えて スペースがなかなかない。場所を見つけ5時くらいまで寝たり起きたりの繰り返しだった。うっかり寝過ごして しまいそうでろくに寝れたものではなく、非常に長く感じたトランジットだった。10時間も待ち、バンコク からヤンゴンまではたったの1時間だ。着陸間際の外の風景は、殆ど家がなく乾いた土地が広がっていて かなり殺風景に感じた。

ヤンゴンの空港は新しくとても綺麗だったが何もなかった。 チャットへの両替を行おうと思ったが両替所に気づかずにそのまま外に出た。後で知ったことだが空港の 両替は街でのレートの半分位らしく、相当なボッタくりなので気づかなくて正解だった。 ヤンゴンのダウンタウンまではタクシーで行くことにした。中心部であるスレーパヤー近辺で降り、少し歩くと 直ぐに客引きにつかまった。両替の話を持ちかける2人組とホテルの客引き2人組みだった。 ホテルの客引きにホテル名を聞くと泊まろうと考えていた候補の一つだったのでそこに行くことにした。 ビューティーランドホテルというゲストハウスだ。部屋を2つ見て8ドルの部屋にした。 エアコン、テレビがあり、ホットシャワーも使えてなかなかだ。 シャワーを浴びて準備を済ませて外に出ると先ほどの2人が待っていた。観光の手配をしたそうな感じで 話しかけてくる。近くの食堂で飲み物を飲みながら色々話した。友達がタクシーの運転手なのでチャーター しないか等といった内容だ。行きたい場所を全て教え利用することにした。 まだチャットを持っていなかったので、その内の1人に替えてもらうことにした。 レートは思っていたより悪かったが雰囲気からして問題ないと判断した。 遠いところから観光しながら市内に戻るルートにし、最初に向かったのはメーラムー・パヤーだ。 サンダルを脱いで車を降りた。ミャンマーでは神聖な場所では履物を脱がなくてはならないのだ。 照りつける太陽の熱で地面は熱くて歩き辛かったが、外を裸足で歩く機会はそうそうないので新鮮に感じる。 園内はわりと広く至る所に仏像がある。ガイドさんは大変丁寧に見る場所1つ1つ説明してくれ、 写真を撮りながら1時間近く周っていた。途中で籠の中の小鳥を外に放したり、おたまじゃくしを池に 放したりもした。自由の身にしてあげる事が良いという考えのもとその様な場所が幾つかあった。 次にスウェドー・ミャッ・ゼディドーを見に行った。建造されて間もない仏塔で、内装もゴージャスな感じだ。 中央のケースには仏陀の聖歯が収められている。

次の目的地に向かう途中に昼食をとる事にした。ミャンマーに到着してから初めての食事だった。 外れが少なそうな麺類をたのんだのだがいまいちだった。会計は何故か自分が払うことになった。 3日間の中でこの様なことが何度があったが、逆に払うべきところで相手持ちになったこともあり、 文化の違いなのかもしれない。 チャウッターヂー・パヤーの寝仏はインパクトがあった。全長が70m、高さ17m、眉毛一つをとってみても 2mもあり外観も華やかだ。足の裏には108もの彫刻がなされていた。 最後にシュウェダゴン・パヤーに行った。仏塔は至る所にあるが、ここはスケールも大きくヤンゴンで 一番の見所だろう。長いエスカレータを上り境内に入ると多くの参拝客で賑わっていた。 パコダの本堂は日差しで眩しいくらいの輝きを放ちとても美しく、威厳を備えていた。 シュウェダゴン・パゴダ内には月曜日から日曜日までの守護仏がある。自分の生まれた守護仏や自分が信じる 仏像の前に座り込んで熱心にお祈りしている姿が多々見られ、信仰深さを感じた。

翌日はバゴーに行こうと考えていたのでチケットを買いにヤンゴン駅に行った。 英語表記くらいはあるかと思ったが全然なく、時刻表らしき数字表記も見つからず一寸戸惑った。 窓口で翌日のチケットを購入した。アッパークラスは売れ行きがよく、朝早い時間しか空いていなかった。 帰りは違う道を歩いていると、タイムスリップしたかのような村があった。観光客は全くいる気がしない。 大きな駅の直ぐ側なのに一本裏に入るだけで雰囲気がまるでかわってしまうので面白かった。 ミャンマー料理屋で食事をすませ、締めに夜のスーレー・パヤーを見に行った。ライトアップされた仏塔は昼間と 雰囲気が違いなかなか良かった。ホテルまでの道は結構苦戦した。 いい時間なので店は閉まり道は真っ暗だったのでなんとかたどり着いた感じだった。